手話甲子園 9月29日開催

読売新聞オンライン
2019.3.8



5月20日から参加者募集

 高校生が手話を交えたダンスや演劇などの出来栄えを競う

「手話パフォーマンス甲子園」について、県は、

今年の第6回大会の開催日を9月29日と決めた。


 会場は鳥取市尚徳町のとりぎん文化会館。

参加申し込みを5月20日から受け付ける。 


 出場できるのは、高校や特別支援学校高等部などに在籍する生徒で、

1チーム20人以内。


 手話を使ったダンスや演劇、歌唱、漫才など、

6~8分間の演技を披露し、手話の正確性や分かりやすさ、

表現力などを競う。


 2018年は、28都府県から62チームが応募した。 


 申し込みの締め切りは7月5日。

同19日までに予選審査用の動画(3分以内)を提出する。

8月1、2日の審査会を経て、本大会に進む15チームが選ばれる。


問い合わせは県障がい福祉課(0857・26・7682)。 

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