カナロコ|神奈川新聞ニュース
2019/02/20
NPO法人川崎市中途失聴・難聴者協会(伊藤實理事長)は
24日、中途失聴・難聴者やその家族の支援と交流のため、
「耳の日の集い」を中原区木月祇園町の市国際交流センターで開く。
参加無料。
「耳の日」(3月3日)を記念して毎年開催しているもので18回目。
「難聴者が暮らしやすい川崎を目指して」と題し、
難聴者と健聴者によるパネル討論を開催。
「難聴への理解が広まれば、すべての人々が暮らしやすい街の実現につながるはず」
との思いで意見を交換する。
手話ダンスサークル「川崎・すずらん」の公演、
和太鼓グループ「川崎太鼓仲間響」の演奏も行う。
要約筆記や手話通訳あり。
午後1~4時。
問い合わせは、同協会ファクス044(753)0596。
NPO法人 川崎市中途失聴・難聴者協会
「耳の日の集い」のお知らせ
当協会では恒例の「耳の日の集い」を開催いたします。
当協会員だけに限らずお子さまからご高齢の方、
健聴・難聴を問わず広く一般の方々にも
おいで いただきたいと願っております。
日時:平成31年2月24日(日) 午後1時~午後4時
会場:川崎市国際交流センター・ホール
川崎市中原区木月祇園町2-2
開催目的
1)川崎市内や近隣の中途失聴・難聴者同士の
交流を通じて生き甲斐を得て、情報交換に
よって社会参加促進を図る
2)広く一般に難聴に関する知識・理解の
啓発を進める
内容
第1部:パネルディスカッション
「難聴者が暮らしやすい川崎を目指して」
第2部: ・川難聴手話ダンス
・川崎太鼓仲間響(ひびき)による 和太鼓の演奏
申込不要
入場無料
情報保障(要約筆記・手話通訳・ヒヤリングループ )
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