千葉・幕張で文化芸術プログラム バリアフリーのパフォーマーが集う

千葉経済新聞  2019.02.02


「チバリアフリーアートプロジェクトvol.3 チバフリ」が2月3日、

イオンモール幕張新都心グランドモール(千葉市美浜区豊砂)で行われる。

RIMIさんの手話パフォーマンス(前回開催の様子)


 障害者と健常者が一緒に表現するファッションショーやダンスパフォーマンス、

アート展示などを行うもの。


 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、

千葉市が行う文化芸術の取り組みの一環。  

 ステージではさまざまなショーが行われる。


ファッションブランド「tenbo」、特別支援学校の学生モデルが登場するファッションショー。

手話パフォーマー「RIMI」さん、県立千葉聾(ろう)学校中学部・高等部の生徒

淑徳大学手話サークル「たんぽぽ」のコラボレーションによる手話パフォーマンス。


 車椅子ダンスや、パラスポーツ選手の大濱梨沙さんによる

「ボッチャ」の紹介なども予定する。


  関連イベントとして、アート展示を担当する美術家の「NARAMIX(ナラミックス)」さん

の企画展「純粋なアートの魅力 紡がれる自由。繋がる自由。」が

3階イオンホールで行われている。


 福祉施設「まあるい広場」(同市若葉区東寺山町)で制作された、

絵画や織物などの作品を展示する。 

開催時間は10時~17時。

入場無料。

アート展示の作品




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