みんゆうNet 2019年01月13日
聴覚障害者スポーツ「デフフットサル」女子日本代表の選手が12日から、
いわき市で強化合宿に取り組んでいる。
2月にタイで行われるワールドカップ(W杯)アジア予選に向け、
連係プレーの強化などを図っている。
強化合宿に取り組んでいる選手ら
12日は清水敏男市長らが選手やスタッフを歓迎。
同市のワンダーファームのミニトマトが振る舞われ、選手たちが
練習開始前にいわき産トマトを味わった。
主将の岩渕亜依選手は「とてもおいしく、元気が出た」と笑顔を見せた。
チームはアジア大会で好成績を挙げ、11月にスイスで開かれるW杯優勝を目指している。
13日は同市の高校生らとの交流試合などを予定。
合宿は14日まで行われる。
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