JAL、羽田のクリスマスイベントに「JALベルスター2018」「JAL空飛ぶ合唱団」が登場。現役CA・パイロットが演奏披露

トラベル Watch  2018年12月25日


JAZZビッグバンド「シルバーウイングス」も

「情熱大陸」など演奏

2018年12月24日 開催 

若手CAで構成されるハンドベル隊「JALベルスター2018」が羽田空港でハンドベルの演奏を披露した


 JAL(日本航空)は12月23日から25日にかけて、羽田空港と成田空港で

クリスマスイベントを実施した。  


 12月23日と24日にはハンドベル隊「JALベルスター2018」が

羽田空港国際線ターミナルの江戸舞台と国内線第1旅客ターミナル マーケットプレイス2階で

クリスマスソングを演奏した。


 JALベルスターは、毎年若手CA(客室乗務員)8名によって編成され、

各地のイベントなどでハンドベルの演奏を披露している。


JALベルスター2018


 12月24日に演奏した曲目は「すてきなホリデイ」「I will be there with you」

「All I want for X'mas is you」「We wish a merry X'mas」「JOY TO THE WORLD」

「ホワイトクリスマス」「ディズニーメドレー」「ありがとう(いきものがかり)」

「ハピネス(AI)」の9曲と、クリスマス感満載の選曲。


  最後に演奏した「ハピネス」では、767乗員部との手話を使った

スペシャルコラボレーション。

 ベルスターの周囲に乗務員が広がり、演奏に合わせて手話を披露した。


詳しくは



Aviation Wire  2018年12月25日


JALのCAとパイロット、羽田でハンドベルや合唱披露 手話も交えクリスマス公演


 日本航空(JAL/JL、9201)の客室乗務員有志によるハンドベル演奏チーム

「JALベルスター」と、パイロット有志によるコーラスグループ「JAL空飛ぶ合唱団」

が12月24日、羽田空港国際線ターミナルで公演した。


 客室乗務員による手話チーム「手話べりサロン(しゅわべりさろん)」

も加わり、ハンドベルと合唱、手話によるクリスマスコンサートとなった。


羽田国際線ターミナルでJAL空飛ぶ合唱団らと共演するベルスターのメンバー=18年12月24日 PHOTO: Masahiro SATO/Aviation Wire  


 JALでは毎年、ベルスターによるハンドベル演奏を年末に各地で披露している。

前年のメンバー1人が翌年も活動し、演奏技術などを継承している。


 平成最後のベルスターとなる今年は、入社2年目の岸上真唯子(まいこ)さんが

昨年に続いて参加し、約40人の応募者から選ばれた入社1年目の7人とともに、

ハンドベルを披露した。  


 コンサートでは、クリスマスシーズンに街中で流れる曲を中心に9曲を披露。

このうち、『ディズニーメドレー』と、いきものがかりの『ありがとう』、

AIの『ハピネス』の3曲が今年のメンバーがアレンジした新曲となった。


 8人全員が音楽経験者であることから、楽譜に和音を加えるなど、工夫を施した。

 空飛ぶ合唱団は、2017年のクリスマスイベントで、客室乗務員有志による

ハンドベル演奏チーム「JALベルスター」のコンサートに友情出演の形で参加。

 今回は単独公演も行ったほかに、ベルスターとも共演した。 


 今回はベルスターが最後に演奏する『ハピネス』で共演。

手話べりサロンのメンバーとともに手話を披露した。


 また、コブクロの『君という名の翼』、オリジナル曲『君と描く空』、

かつてJALのCMで使われた米米CLUBの『浪漫飛行』の3曲を歌った。


羽田国際線ターミナルでハンドベル演奏を終えポーズを決めるJALベルスターのメンバー=18年12月24日 PHOTO: Masahiro SATO/Aviation Wire


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