【映画】【動画】全米で社会現象を巻き起こした新感覚ホラー

緊張感MAXの『クワイエット・プレイス』日本版予告編が到着
 [c]2018 Paramount Pictures. All rights reserved.


 わずか1700万ドルの製作費ながら、全米ではその10倍以上もの興行収入を稼ぎだし

今年公開された非シリーズ・フランチャイズ作品ではNo. 1ヒットを記録。


 多くの批評家から大絶賛を集め、来年のアカデミー賞の有力候補との呼び声も高い

新時代のホラー映画『クワイエット・プレイス』が9月28日(金)に日本上陸。

このたび日本版予告映像が到着した。 


 音に反応して人間を襲う“なにか”の出現によって荒廃してしまった世界で

生き残ったエヴリンとリーの夫婦と、その子どもたち。


 彼らは手話を使い、足音を立てないように裸足で歩き、呼吸することさえも

躊躇いながら暮らしていた。恐怖で慄く子どもたちを必死で守ろうとする夫婦。

そんななか、出産を目前に控えたエヴリンに“なにか”が迫ろうとしていた…。  


 このたび到着した予告映像は、まさに「音を立てたら、即死」という

キャッチフレーズにふさわしい、緊張感にあふれた仕上がりに。


 工夫を凝らしながら“なにか”に気づかれないように生活する家族の

絶望的な生活と同時に、子どもたちを守ろうとする親の愛や

助け合う姉弟の姿など、家族のドラマが描かれていく。


 主人公のエヴリンを演じるのは『プラダを着た悪魔』(06)や

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(14)で知られるエミリー・ブラント。


 夫のリーには、実生活でもエミリーの夫であり、本作の監督も兼任している

ジョン・クラシンスキー。2人の夫婦初共演に加え

長女リーガンを『ワンダーストラック』(17)で鮮烈なデビューを飾った

ミリセント・シモンズが演じていることも話題となっている。 


 これまで多くの低予算ホラー映画が社会現象を巻き起こしてきたが

それらどの作品でも味わったことのない恐怖が待ち受けている本作に

ホラー小説界の重鎮スティーヴン・キングも「新たなホラー映画」と太鼓判を押すほど。


 1秒も油断する隙を与えられない90分間の“沈黙”の恐怖を

ぜひとも劇場で味わっていただきたい。

文/久保田 和馬



FRONTROW  2018-08-02


2018年No.1大ヒットホラー映画『クワイエット・プレイス』日本語版予告編が解禁


9月28日に日本公開の映画『クワイエット・プレイス』の日本版本予告映像が解禁された。


2018年No.1大ヒットホラー  

 4月に全米公開され、大絶賛されたホラー映画『クワイエット・プレイス』

がついに9月28日に日本公開される。


 辛口映画批評サイトのロッテントマトで驚異の100%を記録し

2018年No.1大ヒットホラー映画として大反響の本作から、日本語版予告編が解禁。


  生き抜くには、絶対に音を立ててはいけない。

そんなルールが存在する荒廃した世界で生き延びた1組の家族。 


 音を聞かれたその瞬間にやってくる“何か”に見つからないよう

足音を立てないよう裸足で歩き、手話を使い、生活を続ける家族。


  絶望的状況下で生き延びる事はできるのか、“何か”とは一体なんなのか…。


  ジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントが夫婦初の共演となったことでも

話題になった本作は、9月28日に公開予定。


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