【マンガ】ろう者の日常の困難を解消するための電話リレーサービスのご紹介。

NPO Information Gap Buster


あたりまえに電話が使えないってこんなに不便なんです

電話リレーサービスとは?

 NPO新聞

聞こえる人と聞こえない人では、以下のマンガのように

妻のバースデーケーキをタクシーに忘れた場合

対応に差がでてくることはしょっちゅうあります。


耳が聞こえる人「わたるさん」の場合


耳にハンディがある「てんまさん」の場合

このような日常生活のささいなことが

毎日積み重なると大きな格差となるのです。


電話リレーサービスとは?

 電話リレーサービスがなぜ必要なのか?

 これを解決する手段として、20カ国以上ですでに実現している

「電話リレーサービス」があります。 

「電話リレーサービス」とは、聴覚障害者と聴者を

電話リレーサービスセンターにいる通訳オペレーターが

“手話や文字”と“音声”を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービスです。


寄付のお願い 〜電話リレーサービス普及活動〜

電話リレーサービス啓発活動を応援ください

 日本ではまだ正式サービスになっていない電話リレーサービスです。

「NPOインフォメーションギャップバスター」は

正式サービスになるように啓発活動を行なっています。


 みなさんが寄付していただくことにより、コミュニケーションバリアを解消し

お互いのコミュニケーションを増やし、豊かな社会へと変えていくことができます。

どうぞ応援をよろしくお願いします。


寄付は、オンライン(GiveOne)と銀行振込の2通りあります。

寄付はこちら 

▼オンライン寄付サイト(GiveOne) 

▼インフォメーションギャップバスターへの寄付


本記事に掲載のマンガは、『週刊ヤングジャンプ』『ビジネスジャンプ』などに

連載をお持ちの「山花典之」さんに描いていただきました。厚くお礼を申し上げます。



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