2018.05.17 09:00
主催 京都大学 情報学研究科 河原研究室
(一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 近畿ブロック
京都府難聴者協会 速記科学研究会、速記懇談会
西日本豪雨のため7月7日の開催を
とりやめましたが、仕切り直して12月8日に
開催します。
7月の際に申し込まれた方もあらためて
参加申込をお願いします(本ページの一番下から)。
音声によるコミュニケーションは人間の社会的活動の基盤をなすものであり
言葉を聞く上で障害を持つ方に、様々な場で情報保障を提供することが強く求 められています。
2016年から施行された障害者差別解消法でも
「必要かつ合理 的な配慮」を行うことが義務づけられています。
このような情報保障、特に字幕付与に関して最新の技術を紹介し
意見交換を行なう場として、本シンポジ ウムを開催してきました。
本シンポジウムの10回目の開催に際して、原点に立ち返り教育現場や講演会場における
情報保障・字幕付与について音声認識の導入を含めた現状報告と議論を行いたいと思います。
難聴者・中途失聴者・ろう者の皆さん
要約筆記者、教育関係者、速記者、情報通信技術(ICT)研究者など
字幕付与技術 に関心のある皆さんの参加をお待ちしています。
☆日時 2018年 12月 8日(土) 午後1時30分~5時30分
☆場所 京都大学 総合研究8号館 3階NSホール (京都市左京区吉田本町)
京都市左京区吉田本町 ...アクセスマップの59番の建物
☆定員 200名 参加無料、ただし懇親会費
(任意参加;3000円程度)は当日受け
☆主催 京都大学 情報学研究科 河原研究室 (一社)全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
近畿ブロック、京都府難聴者協会 速記科学研究会、速記懇談会
☆協賛 (社福)京都聴覚言語障害者福祉協会 (公財)京都新聞社会福祉事業団
(特非)全国要約筆記問題研究会 (公社)日本速記協会
京都大学 学生総合支援センター 障害学生支援ルーム
高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP) (以上予定を含む)
☆協力 (株)ワードワープ
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