AFPBB News
2019年5月20日
スターバックスの手話店舗で、聴覚障害のあるバリスタ(左)と手話で交流する顧客(2019年5月19日撮影)。(c)Xinhua News
スターバックスの手話店舗で、手話の要素を取り入れた壁画の前で記念撮影をするスタッフ(2019年5月19日撮影)。(c)Xinhua News
【5月20日 Xinhua News】中国全国障害者の日(全国助残日)の19日、スターバックス中国で初となる手話店舗が広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)に登場した。同店舗は広州市越秀区の東方文徳広場にオープン、聴覚障害のあるバリスタ14人と一般のバリスタ16人が一緒に協力し、顧客にサービスを提供する。
スターバックス中国には現在、聴覚障害のあるバリスタを含む100人以上の体の不自由なバリスタが働いており、彼らにとって店舗は「我が家」のような存在となっている。(c)Xinhua News/AFPBB News
スターバックスの手話店舗で、手話で交流する顧客(2019年5月19日撮影)。(c)Xinhua News
動画:スターバックスの手話店舗、広州に登場
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