毎日新聞
2019年3月26日
手話によるおはなし会
宝塚市立中央図書館(市清荒神1)で25日、
手指の動きやしぐさ、顔の表情で物語の世界を紡ぎ出す
「手話によるおはなし会」があり、市民ら約80人が楽しんだ。
手指の動きに大きな身ぶり手ぶりも交えて絵本を物語る馬殿幸子さん(左)、瀧野みちるさん=兵庫県宝塚市清荒神1の市立中央図書館で、土居和弘撮影
2016年に手話言語条例を制定した同市が、
手話を言語の一つとして、その理解を深め、
普及させようと初めて企画した。
「語り手」は聴覚に障害があり6年前に手話を始めた
馬殿(ばでん)幸子さん(55)、
手話歴44年の瀧野(たきの)
みちるさん(68)の市内在住の2人。…・・・
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