シネマトゥデイ
2019年2月26日
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シーーーーー! - 『クワイエット・プレイス』より - Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ
ホラー映画『クワイエット・プレイス』続編の全米公開日が、
2020年5月15日に正式に設定された。
前作で出演・脚本・製作総指揮・監督を務めた
ジョン・クラシンスキーがInstagramで明らかにした。
『クワイエット・プレイス』は、
音に反応して人間を襲う“何か”が潜む世界で、音を立てずに
生き延びようとする一家を描いたホラー作品。
リー(クラシンスキー)&エヴリン(エミリー・ブラント)夫妻は、
聴覚障害の娘と活発な息子らと共に、日々の生活では手話を用い、
裸足で歩くなどして、決して音を立てないというルールを
守りながら静寂を保って暮らしていた。
しかし、エヴリンの胎内に新しい命が宿ったことで、
一家は新たな危機にさらされていく。
予算1,700万ドル(約18億7,000万円)で製作されながら、
世界興行収入は3億4,000万ドル(約374億円)を記録した。
(1ドル110円計算)
続編では、映画『ミュータント・タートルズ』、
テレビシリーズ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」
のブラッド・フラーとアンドリュー・フォームが再び製作を担当し、
脚本・監督をクラシンスキーが続投する。
今のところ、詳細は明かされていない。
(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)
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