聴覚障害者ら、台風時の行動検討 /香川

毎日新聞
2019年2月25日


台風を想定して避難行動を考える参加者=高松市太田上町の県聴覚障害者福祉センターで、岩崎邦宏撮影


防災訓練

 高松地方気象台は24日、聴覚障害者を対象にした

防災訓練を高松市太田上町の県聴覚障害者福祉センターで実施した。


 聴覚障害者や手話通訳士ら約50人が参加し、

台風を想定した避難行動を考えた。


  冒頭、高松地方気象台の担当者が、身を守るためには

土砂災害や河川の氾濫など住んでいる地域の災害リスクを知ることが必要だと指摘。


気象台が発令する警報について説明…・・・




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