PR TIMES 2019年1月29日
~春節やスポーツの世界大会に向け、訪日旅行者客へのショッピング
の利便性・快適性のさらなる向上へ~
株式会社テリロジーサービスウェア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 達)
は2019年2月1日(金)よりイオングループ企業で導入している従業員用スマートフォンや
タブレット約20,000台(全国の「イオン」約550店舗)に、弊社が提供する
多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を本格導入する運びとなりました。
これを皮切りに、今後その他のイオングループ企業にも順次拡大してまいりますので、
今回「みえる通訳」の最新導入事例として発表いたします。
「みえる通訳」 イオン様への導入事例について
~みえる通訳導入の背景~
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、外国人旅行客の
日本への訪日数も年々増加してきている中、外国人旅行客が旅行中困ったこととして、
「施設などのスタッフとのコミュニケーションがとれない」
が32.9%で最も多い※1状況となっております。
この度イオン様にて、より質の高い接客を目指す上で、誰でも簡単に操作でき、
スムーズなご案内が出来るツールとして「みえる通訳」をご採用頂きました。
「みえる通訳」は、イオン様の店舗で従業員が使用している社内スマートフォンや
タブレットを使い、その場ですぐに通訳オペレーターを呼び出すことが出来る
簡単な操作性であることに加え、指さし会話アプリの「さわって通訳」や、
映像の特性を活かした「手話通訳」を提供しております。
今回一部イオン様の店舗で先行導入を行ったところ、お客様、店舗スタッフ、
通訳オペレーターが、3者間で商品や互いの顔を見ながら会話することができ、
店舗の従業員も商品のセールスポイントを、より迅速かつ正確にお客様へ
伝えることができるようになった結果、約20,000台(全国の「イオン」約550店舗)
への導入を決定頂きました。
※1観光庁 平成28年実施「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に関するアンケート」より
~事例紹介動画~
「みえる通訳」の特徴について
~誰でもいつでも簡単に使えて外国人へのオペレーション力を強化~
~タブレット・スマートフォンを利用したリアルタイム映像サービス~
「みえる通訳」はタブレットやスマートフォンを使い、いつでもどこでもワンタッチで、
通訳オペレーターにつながりお客様との接客をサポートする映像通訳サービスです。
日本語と外国語が話せる専門の通訳スタッフと、Face To Face でお互いの顔や
表情を見ることで微妙なニュアンスや機械では判別できない難しい内容でも
会話することができます。
また、通訳コールセンターは英・中・韓・タイ・ロシア・ポルトガル・スペイン・ベトナム
・フランス・タガログの10か国語に24時間365日対応(一部言語を除く)しております。
~無料オプション「さわって通訳」との連携でさらにスムーズに~
「さわって通訳」は、小売店・飲食店・宿泊施設・観光・交通など
業種別提携シートを用意し、免税手続きなど利用頻度の多い接客などにスピーディに対応します。
「さわって通訳」の指さしだけでは解決しない場合は、ワンタッチで
「みえる通訳」に切り替えて利用できます。
~手話通訳(日本手話)~
手話通訳は提供する全プランにて標準提供し、
「みえる通訳」を導入している全ての企業や公共交通機関、
行政機関などで手話通訳が利用可能となります。
訪日ラボ
2019年02月26日
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