繊細系男子に妖精系美少女…今年ブレイクした5人の新星をピックアップ!

MOVIE Collection  2018年 12月 30日


2018年に注目作で脚光を浴び、今後の活躍も期待したい

新星5人をピックアップする。


『クワイエット・プレイス』で聴覚障害の娘を演じたミリセント・シモンズと

弟役のノア・ジュープも今後の活躍が期待される。


『クワイエット・プレイス』ニューヨークプレミアでの様子。左からエミリー・ブラント、ジョン・クラシンスキー監督、ノア・ジュプ、ミリセント・シモンズ


 15歳のシモンズはデビュー作『ワンダーストラック』も今年4月に公開されたが、

手話を使ってコミュニケーションを図る彼女の、文字通り渾身で感情を伝える表現力は必見。


13歳のジュープは今年5月公開のジョージ・クルーニー監督の

『サバービコン 仮面を被った街』でマット・デイモンの息子を演じて注目された。


 7月公開の『ワンダー 君は太陽』で主人公の親友役を演じている。

少年の健気さも、つい弱気になってしまう一面も素直に表現できる若き演技派。


 来年1月に2017年の出演作『ナチス第三の男』が公開されるほか、シャイア・ラブーフが脚本、

出演する『Honey Boy(原題)』が同じく1月にサンダンス映画祭で上映され、

ジェームズ・マンゴールド監督、クリスチャン・ベールとマット・デイモンが

主演する『Ford v. Ferrari(原題)』でベールの息子役を演じている。




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