赤坂・国際医療福祉大学でクリスマスバザー 学生による手話歌も

赤坂経済新聞  2018.12.12


「今秋、大学祭で開催したバザーよりもカジュアルになった」と話す猪爪来未可さん 


「クリスマス・チャリティバザー」が12月21日、

国際医療福祉大学の東京赤坂キャンパス(港区赤坂4、TEL 03-5574-3831)

で開催される。


今年4月に開校した同大学。

 当日は在籍する学生や教職員から募った、茶わんやマグマップなどの食器類、

タオルや毛布などの日用品、ハンカチなどの衣料品やアクセサリー、

乾物などの食品といった寄付品を並べる。

利益は全て被災者支援や医療支援団体に寄付する。  

クリスマスバザーに並ぶ漆器 


 当日は、今年9月の赤坂氷川祭に参加した学生の写真展示を行うほか、

学生サークル「MANO(マーノ)」による手話歌も披露する。

栗田康生大学院教授によるピアノコンサートも実施する予定。 


 「今回が初のクリスマスイベントとなる。学生・教職員間の交流を深めるとともに、

地域の方々とも交流を図りたい」と医療マネジメント学科1年の猪爪来未可さん。


「赤坂地域に居住、在勤の方々、学生の皆さんにぜひ足を運んでいただき、

クリスマス気分を味わってほしい」とも。  


開催時間は11時~16時(ピアノコンサートは12時15分~12時45分)。

入場無料。




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