西武鉄道が、2020オリ・パラリンピック「みえる通訳」を導入

時事ドットコムニュース  2018年10月1日 
PR TIMES



西武鉄道

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて

全91駅に

多言語映像通訳サービス「みえる通訳」

指さし会話アプリ「さわって通訳」を導入




▼ みえる通訳・さわって通訳の導入により

  外国人のお客さまへのサービス向上が可能に

 「みえる通訳」・「さわって通訳」導入以前は、翻訳アプリを用いて

西武線をご利用のお客さまのご案内をしていましたが、誤変換や音声認識の悪さ、

駅名などの鉄道独自の用語に対応しておらず、お客さまに満足いただける

スムーズなご案内ができておりませんでした。


 「みえる通訳」は、人による通訳であるため、鉄道独自の言葉や微妙なニュアンスまで

お客さまに伝えることが可能になります。


 また、お急ぎの場合でもスムーズにご案内できるよう、指さし会話アプリの

「さわって通訳」も導入し、西武鉄道オリジナルのシートカスタマイズも行いました。


 更に手話通訳サービスによって、バリアフリーにも対応いたします。

「みえる通訳」と「さわって通訳」の導入により、外国人のお客さまへの

サービス向上を期待して、全91駅(小竹向原駅を除く)での導入にいたりました。


▼ 今後の展望 

 東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、駅係員が

的確なシチュエーションで「みえる通訳」と「さわって通訳」のツールを用いて、

親切かつ丁寧なご案内をできるようにすると共に、

お客さまがスムーズに鉄道をご利用できる環境を目指してまいります。


 みえる通訳公式HP:https://www.mieru-tsuyaku.jp/ 


[株式会社テリロジーサービスウェア] 株式会社テリロジーサービスウェア

(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木 達)は

多言語映像通訳サービス「みえる通訳」を2018年10月1日に

西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長 若林 久)

全91駅(小竹向原駅を除く)へ導入を行い、

多言語ならびに手話通訳サービスの利用を開始いたしました。





鉄道ニュース  2018.10.01


西武鉄道全91駅、多言語映像通訳サービスと

指さし会話アプリを導入

 西武鉄道は、多言語映像通訳サービス「みえる通訳」、

指さし会話アプリ「さわって通訳」を全91駅(小竹向原駅を除く)に導入。


 10月1日からサービスを開始した。 「みえる通訳」は、人による通訳で、

鉄道独自の言葉や微妙なニュアンスまで受け手に伝えられる。 


 また、急なコミュニケーションの場合を想定し、指さし会話アプリの「さわって通訳」も導入。

西武鉄道オリジナルのシートカスタマイズも行った。 


 さらに手話通訳サービスによって、バリアフリーにも対応。


「みえる通訳」と「さわって通訳」の導入で、外国人利用者へのサービス向上を図る。 

この法人むけICTサービスを開発・販売するのは、テリロジーサービスウェア。  

両デバイス導入以前は、翻訳アプリを使って案内。

誤変換や音声認識の悪さ、駅名などの鉄道独自の用語に対応していなかった。



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