9月1日手話付き講演会「子どものグリーフと遊びのちから」

しかくタイムズ 
グリーフサポートせたがや

チラシはこちら [pdf]


2018年9月1日(土) 午後2時~午後5時

 テーマ「子どものグリーフと遊びのちから」 

 子どもはトラウマや喪失を遊びのなかで再現します。

動揺したり、緊張したり、おびえたりせずに、人生の困難に対処するには

どうすればよいか、遊びのなかで学ぶと言われています。


 現在、国立がん研究センター中央病院緩和医療科でがんの親をもつ子どもと

その家族のサポーターとして活動されている小嶋リベカさんのこれまでの経験をもとに、

子どものグリーフの多様なあらわれ方と遊び(プレイ)にあらわれるちから、

そして子どもへの支援のありかたについて学びます。


講師:小嶋リベカさん(世田谷区グリーフサポート事業検討会委員、国立がん研究センター 中央病院 ホスピタルプレイスタッフ、British Association of Play Therapists認定プレイセラピスト、臨床心理士)


会場:三茶しゃれなあどホール「オリオン」 (世田谷区太子堂2-16-7 三軒茶屋分庁舎5F) 東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩5分 詳細:http://sapoko.org/activity/#2-20180213


定員:100名(当日参加可・満席の場合は事前申込者優先) 

参加費:1000円(パソコン文字通訳・手話通訳つき、保育は要申込)*介助者は参加費無料


お申し込み・お問い合わせ: 

Email:griefsetagaya@yahoo.co.jp 

電話:03-6453-4925 FAX:03-6453-4926 

留守電の場合は、お名前とご連絡先を入れてください。

 折り返しご連絡いたします。


主催:一般社団法人グリーフサポートせたがや 

共催:世田谷区 

所管:世田谷保健所健康推進課 


*単発の参加も可能です。 

*世田谷区グリーフサポート事業の助成を受けて開催します。 

*会場にはエレベーターがあり、会場内は車いすで移動できます。駅のエレベーターの設置状況については「らくらくおでかけネット(www.ecomo-rakuraku.jp)」のサイトが参考になります。







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