≪今回は聴覚障害者の対応訓練≫
燕市では、障がい者を交えての初の避難所運営の訓練をします。
聴覚障害者の避難所での受付・誘導を職員が実際に対応します。
その際に ヘルプカードやコミュニケーションボードも使用などで
聞こえない人の避難所での今後の対応を確認します。
*震度6強の想定で、地元の通訳者も 被災して すぐに通訳が来れない事を想定しての対応訓練
聴覚障がい者対応訓練 <午前>
聴覚障がい者が避難所に避難したときの受付・誘導・情報伝達など初動対応について
課題を洗い出すことを目的に訓練を行います。
場所:分水福祉会館(上諏訪10-16 ・ 指定避難所)
参加者:燕市聴覚障がい者協会
※「住民避難訓練」とあわせて実施します。
サイバー・フィジカル防災訓練 <午前>
全国初のドローンを使っての「サイバーフィジカル防災訓練」
災害対応訓練 <午後>
◆午後⇒市役所「災害対応訓練」
にて ヘルプカードの周知のブースもあります。
ブースにて ヘルプマーク・ヘルプカードの紹介など…
全国ヘルプマーク普及ネットワークのヘルプカードを無料配布いたします。
ヘルプカードに支援内容を記載することで自助、 災害時 避難所などで
必要な支援をうけやすくすることは 共助にも繋がります。
詳しくは
2018.06.25 DeafLife_Bridge 聞こえる世界と聞こえない世界の架け橋。
H30年7月1日(日) 新潟県 燕市総合防災訓練・「聴覚障がい者対応訓練」 あります!
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