「映像翻訳ラボ」が字幕を作成した『サイレントチャイルド』が上映されます


ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018開催!

「映像翻訳ラボ」が字幕を作成した

『サイレントチャイルド』が上映されます
 (2018年6月7&17日)

作品情報 : 『サイレントチャイルド』(The Silent Child) 
      Chris Overton監督 / イギリス / 2017年 / 15分 

受   賞  : 第90回アカデミー賞(2018年3月) 短編実写映画賞

詳しくは

※映像翻訳ラボについて 

「ラボ」とは、実習授業「ラボ・アトリエ実習」の略称です。「映像翻訳ラボ」(正式名「映像翻訳を通じて世界と関わる」)は、2010年度から継続しているプロジェクトで、宮澤淳一教授の指導のもと、日本映像翻訳アカデミーでの研修・指導協力を経て、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」や「UNHCR難民映画祭」等で上映される作品の字幕作成に、毎年取り組んでいます。映画の字幕製作を通して「文化のプロデューシングやマネジメント」におけるその意義を理解するとともに、映像作品の理解力や調査能力を高め、外国文化や世界の諸問題への関心を深める努力をしています。 


※青山学院大学総合文化政策学部は、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアと包括連携に関する協定を結んでおり、本ラボが字幕作成で参加しているだけではなく、そのほかにも学生がインターンやボランティアとして運営に参加しています。



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