一宮市は二十一日、タブレット端末のテレビ電話を使った
外国人向けの同時通訳サービスを拡大した。
これまでは市役所本庁舎のみだったが、外国人住民の増加に対応し
市内の尾西庁舎、木曽川庁舎、中、西、北の各保健センターの計五施設に新たに導入。
耳の不自由な人向けの手話通訳にも使えるようにした。
同時通訳サービスは二〇一六年に始めた。
英、中、韓のほかポルトガル、フランス、ネパール、スペイン、ベトナム
フィリピン、タイ、ロシア、ヒンディーの十二言語に対応し
施設を訪れた外国人は窓口のタブレット端末で言語を選ぶ。
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2018年5月22日 中日新聞(CHUNICHI Web)
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