手話を通訳するサポートサービスの 普及が広がっている
耳の不自由な方は、
(1)生まれつき聞こえない
(2)生まれたときから、聞こえが悪い(わずかながら聞こえる)
(3)事故・病気・加齢で、途中で聞こえなくなった・聞こえにくくなった
の3タイプに大別できる。
この中で、主に手話によってコミュニケーションを取る人は「ろう者」と呼ばれる。
昨年、全日本ろうあ連盟が発表した調査結果によると
「聞こえないから」という理由で、差別的な対応を受けた経験がある人は
回答者(811人)の87.4%にのぼった。
例えば、飲食店で予約や入店を断られた、不動産会社で家を借りられなかった
旅行会社でツアーに参加できなかった、遊園地でジェットコースターや
観覧車に乗れなかった等の回答が集まった。
病院での差別的対応は、職場に続いて、2番目に多かった。
例えば、こんなエピソードを紹介しよう。
続きは
2018.5.16 ダイヤモンド・オンライン
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