手話が、家族とぼくを繋いでくれた。
手話を理解するワンコ
首を傾げる仕草で、キュンとさせてくれるワンコ。
スタッフォードシャー・ブル・テリアのIvorは、
生まれてからわずか10ヶ月の間に捨てられ、
5つもの家族にたらい回しされてしまったそうです。
その理由は、耳が聞こえないという障害にありました。
しかし、英国動物虐待防止協会に保護され、
愛情たっぷりに接してくれるスタッフさんたちに出会います。
人間と犬のコミュニケーションにおいては、声や言葉が大きな役割を果たします。
耳の聞こえないIvorは、人間の指示をうまく受け取れていなかったのです。
そこで保護協会のスタッフは、Ivorに手話を教えました。
すると「おすわり」や「おいで」もちゃんとわかるようになったそう。
続きは こちらから
Licensed material used with permission by Ivor 2018/05/06 TABI LABO
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